山梨県は27日、新型コロナウイルス対策本部を開き、劇場や集会・展示施設、遊興施設などへの休業要請を9月30日まで継続すると決めた。延長は6度目。
長崎幸太郎知事は「感染は引き続き高い水準で推移しており、第2波の真っただ中にある」との認識を示し、台風災害などでの避難所対策やインフルエンザとのダブル流行への備えを指示した。
県は感染拡大防止基準を満たした施設に対し休業要請を個別解除しており、多くの施設が営業を再開。要請は事実上、キャバクラなど接待を伴う飲食店が対象となっている。
県内では休業要請が解除されないキャバクラでクラスター(感染者集団)が発生し、県は強い姿勢を示している。会議では、接待を伴う飲食店366店のうち、解除されたのはこれまで43店と報告された。
