株式会社ゲオは9日、オンライン物品レンタルサービス「ゲオあれこれレンタル」にて、新たに「ゲーミングポータブルPC」2機種のレンタルを開始した。
近年、PCゲームの需要が高まる一方で、半導体不足やメモリー高騰の影響によりゲーミングPCは高額化。初心者が「最初の1台」を購入するハードルはどんどん高くなっている。
そうしたなか、今回のサービスは「高額な買い物で失敗したくない」「購入前に使い心地を一度試してみたい」というライトユーザー層のニーズに対応。特に「PCゲームに興味はあるけど、何十万円もするデスクトップPCを部屋に置く場所がない」「Nintendo Switchのようにベッドの上で寝転がりながら話題のPCゲームを遊びたい」といった需要を満たし、手軽に体験できる環境を提供する。
話題のPCゲームが「ゴロ寝」で遊べる
今回レンタルが開始された「ゲーミングポータブルPC」は、Windows 11を搭載し、画面とコントローラーが一体になった「携帯型の高性能パソコン」のようなものだ。
これ1台あれば、『サイバーパンク2077』や『ELDEN RING』といった世界的な人気を誇る大作ゲームから、「Steam(スチーム)」で配信されている話題のインディーゲームまで、膨大な数のタイトルを、場所を選ばずにプレイできる。
一般的なゲーミングPCは、周辺機器を含めて20万円以上の初期費用がかかるケースも多いが、こちらは単体で完結するうえ、持ち運びもできるという圧倒的な気軽さが特長だ。ポータブルの機種も高額ではあるが、レンタルならば本体を購入することなく、「自分の遊びたいゲームが実際に快適に動くか」「携帯機としての重さや画面のサイズが自分に合うか」をじっくり試せるのがメリットといえるだろう。
製品ラインアップ
今回のサービスでは以下の2機種がレンタル可能。いずれも定価で購入すれば15〜20万円近くの出費となる最新機種だ。
「ASUS ROG Xbox Ally X (2025) RC73XA」
手に馴染むコントローラー一体型デザインで抜群の操作性を実現した、7インチスクリーンのブラックモデル。優れた処理性能を持つ最新の「Ryzen AI Z2 Extreme」や長時間駆動バッテリーを搭載する。直感的なタッチ操作のほか、大画面モニターやテレビへの出力にも対応しており、持ち運びやすさや操作性を重視する人に向いている。
レンタル料金は14泊15日の短期プランが6990円、月額プランが9990円(いずれも税込)だ。
「MSI Claw A8 BZ2EM」
8インチの大画面を採用したホワイトモデル。熱を効率よく逃がす強冷クーラーを搭載し、長時間のプレイでも本体が熱くならない高い冷却性能が特徴だ。拡張性に優れたUSB4ポートも備えており、画面の視認性や大画面での迫力プレイを重視する人におすすめだ。
レンタル料金は14泊15日の短期プランが6990円、月額プランが9990円(いずれも税込)。


