低気圧や寒気による雪の影響で、11日も常磐線が茨城県内の一部区間で運転を見合わせるなど影響が続いた。千葉県の小湊鉄道は上総牛久駅で回送列車が脱線したため全線で運転を見合わせた。
JR東日本水戸支社によると、常磐線ではいわき発土浦行きの上り普通電車が10日深夜から11日早朝の3回にわたって雪の重みで線路内に倒れた竹と衝突。運転の再開と見合わせを繰り返した。
東洋大や東海大は、水戸市の入試会場で開始時間を1時間繰り下げると発表した。
小湊鉄道によると、脱線した回送列車は養老渓谷発上総牛久行きの2両編成で、乗員4人にけがはなかった。国土交通省は鉄道事故と認定。運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を現地に派遣し、原因を詳しく調べる。
