ソフトバンク・石川は六回途中2失点 ピンチは継投で後続を断つ 

3回を投げ終えたソフトバンク・石川=京セラドーム(撮影・福島範和)

 SMBC日本シリーズ2020第2戦(巨人-ソフトバンク、ソフトバンク1勝、22日、京セラD)先発したソフトバンク・石川柊太投手(28)は5回1/3を投げ2失点で降板。勝利投手の権利を手に入れた。

 序盤からフルスロットルだった。三回を終えて1安打5三振と抜群の立ち上がり。スプリットに自慢のパワーカーブもさえわたり、巨人打線を翻弄した。五回1死一塁からはウィーラーに右翼席に2ランを浴びた。

 六回1死から連打を浴びて一、二塁とされたところで2番手・嘉弥真にスイッチ。その嘉弥真が丸を空振り三振。代打・石川に対して今度は高橋礼をマウンドに送ると、巨人ベンチは代打の代打・田中俊。四球を与えて満塁とされるが、最後は中島を空振り三振に斬った。

 先発した石川にとってはこれが日本シリーズ初先発。前日21日に先発した千賀とともにシーズン11勝で最多勝に輝いたが、日本シリーズの1戦目、2戦目でシーズンの最多勝利投手が続けて先発するのは史上初だった。

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