新喜劇座長の川畑泰史(49)らと臨んだ会見。涙ぐむ川畑の隣で、竜じいから「め〜ちゃん」とかわいがられためだかが「戦友」との思い出を明かした。
島田一の介(65)と6日の通夜に参列したが、亡くなった実感は今もない。しかし、「竜じい、いなくなったんやな…」と思ったのは、通夜の会場に飾られていたABCテレビ「あっちこっち丁稚」出演時の写真を見たときだった。
竜じいは向かいのご隠居役。「あとで聞いたら32歳(のとき)らしい。グッときました。2歳年上ですけど、新喜劇としては17、18年先輩。それでも一緒に戦ってきた戦友という感じやった」
1989年の「新喜劇やめよっカナ!?キャンペーン」。多くの古参座員が退団していく中、めだかは桑原和男(80)らと残って新喜劇復興を支えた。
「お通夜の帰りに一の介と『竜じいの好きやった三橋美智也、歌おうや』と。何曲か歌ってるうちに感極まった」
川畑や吉田ヒロ(49)、浅香あき恵(59)も口をそろえる「温厚だった」竜じい。めだかがたった一度、激怒したところを見たのは、三橋さんが原因だった。
数人で出かけたカラオケで、竜じいが「哀愁列車」を歌い始めたがキーが高い。店の女性が気を使ってキーを上げ下げ。それが再三にわたり、「変えるなーッ!!」と怒鳴り散らしたという。