東野圭吾作品、初の電子化 ネットの反応はさまざま「朗報」「初とは意外」「驚いた」

作家、東野圭吾さん(三尾郁恵撮影)

 作家の東野圭吾さん(62)の代表作7作品が電子書籍化されることが17日、わかった。数々のベストセラー作を世に送り出してきた東野さんだが、電子書籍化は今回が初となる。ネットの反応はさまざまだ。

 これまで、著書を電子書籍化してこなかった東野さん。しかし、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための外出自粛が続くことを受け、出版社7社が協力し、電子書籍配信を開始する。電子書籍化されるのは、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(KADOKAWA)、「プラチナデータ」(幻冬舎)、「流星の絆」(講談社)、「ダイイング・アイ」(光文社)、「疾風ロンド」(実業之日本社)、「白夜行」(集英社)、「容疑者χの献身」(文藝春秋)の7作品。映像化もされた豪華なラインアップだ。

 東野さんは、電子書籍化に際し「外に出たい若者たちよ、もうしばらくご辛抱を!たまには読書でもいかがですか。新しい世界が開けるかもしれません。保証はできませんが」とコメント。「最初で最後かもしれない」という自身初の試みに期待を寄せているようだ。

 SNSでも東野さんの電子書籍解禁は話題となり、ツイッターには「これは純粋に嬉しい。電子書籍の裾野が広がるのでは」「うわああ!!ついに!やっと!東野圭吾作品が電子で買えるー!!」「東野さんの名作を何冊も持ち歩けるのは良きですね」「これは朗報」などの声。「東野圭吾さんが初の電子書籍化!ってことでおっ!て思ったけど全て読了してた」など、名作7作品だけにすでに読んだことがあるというファンも多いが、「全部読んでるけど流星は何度も読みたくなるから電子書籍で持っておくのもアリかもしれない」「ほとんど文庫本持ってるのに電子書籍も買いたくなってしまうオタクの性」と歓迎ムードだ。

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