「キャスター」残された最後の謎…黒幕は国定会長(高橋英樹)でファイナルアンサー?【ネタバレあり】

国定義雄(高橋秀樹)(C)TBS

テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント「キャスター」。ドラマの序盤からいつくかの謎が提示され、回を追うごとに、少しずつ解明されてきた。第7話終了時点で、4つの大きな謎が残されていたが、次週6月15日に放送される最終回を前に、何が解明され、依然としてどんな謎が残されているのか、おさらいしていこう。

民放テレビ局、JBNで視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」を舞台に、闇に葬られた真実を追い求め、悪を白日の下にさらす社会派エンターテインメント。主人公の型破りなキャスター、進藤を阿部が演じるほか、永野芽郁、道枝駿佑らが出演する。

“4つの謎”いつ回収される?進藤(阿部寛)の父と自衛隊機墜落、会長と官房長官の関係、清掃員(ヒコロヒー)の正体は…

進藤の父は真相を報じようとした?

日曜劇場「キャスター」の登場人物、主人公、進藤壮一(阿部寛)の父、松原哲(山口馬木也) (C)TBS

第一に、進藤の父、松原哲(山口馬木也)と1982年に発生した自衛隊C1輸送機墜落事故の関係だが、これは第9話で進藤の口から、東都新聞の記者をしていた松原が最後に追っていたのがこの事故だったことが明かされた。しかし、松原は謀殺と見られる爆発と火災で死亡しており、彼が真相を報じようとしていたのか、何らかの事情があって封印しようとしていたのかはまだ明らかになっていないうえ、そもそも事故の真相がどういうものだったかすらわかっていない。

鍋田さん(ヒコロヒー)の動機は?

2つ目のJBN会長、国定義雄(高橋英樹)の思惑と、故人となった元内閣官房長官、羽生剛(北大路欣也)との関係、3つ目の、進藤が羽生に言った「この手で殺す」の中身は、何も明確には示されていない。

進藤壮一(阿部寛)、鍋田雅子(ヒコロヒー)(C)TBS

そして4つ目、ヒコロヒー演じる清掃員、鍋田雅子の正体も明確ではないが、第5話の時と同様、松原の遺品と見られるオイルライターを国枝が所持していることを進藤に伝える重要な役割を果たしたほか、「ニュースゲート」ADの本橋悠介(道枝駿佑)の没収されたパソコンを回収する好アシストも見せ、またしても存在感を発揮した。しかし彼女が何者で、どんな動機から進藤たちを影ながらサポートし続けているのかは依然不明だ。

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