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12位に終わった小林陵 踏み切り遅れ「妥当な結果」

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産経新聞

ジャンプ男子個人ノーマルヒルで12位だった小林陵侑の飛躍=オーベルストドルフ(共同) 1/1枚  「納得いくジャンプを2本そろえる」。小林陵は自ら掲げた目標をクリアできなかった。1回目は有利な向かい風で104メートルを飛んで3位とメダル圏内につけたが、多くの選手が伸び悩んだ2回目で96・5メートルと失速し、大きく順位を落とした。

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 踏み切るタイミングに苦しんだ。1回目も遅れを感じ、2回目に至っては「自分ですごい遅れたと分かった」。原因については「全く分からない」と悩みが深く、「レベル的には妥当な結果じゃないかな。悔しいけど、そういうジャンプをしている」と淡々と敗戦を受け入れた。

 直前のワールドカップ(W杯)で今季2勝目を挙げるなど上り調子に見えたが、大一番での戴冠はお預けになった。得意のラージヒルなどで巻き返すチャンスが残っている。「タイミングを合わせて悔いなく飛びたい」と前を向いた。(小川寛太)

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