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現役最強サウル・アルバレスが3回終了TKO勝ち 次はソーンダーズと王座統一戦/BOX

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サンケイスポーツ

 プロボクシングWBA、WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチが27日(日本時間28日)、米フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムで行われた。王者のサウル・アルバレス(30)=メキシコ=が、WBC2位で指名挑戦者のアブニ・イルディリム(29)=トルコ=に3回終了TKO勝ち。スーパー王者に昇格しているWBAが2度目、WBCでは初の防衛を果たした。

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 ボクシング界で最も歴史と権威がある米専門誌「ザ・リング」の全階級を通じた世界ランク「パウンド・フォー・パウンド」で1位のアルバレスが、NFLドルフィンズの本拠地で世界一の強さを見せつけた。

 「マイアミで素晴らしい闘いをしたかった。KOする必要があったが、できた」

 7万人以上収容可能な会場に約1万5000人の観客を入れて行われた試合は、1回からアルバレスが左右のボディー、アッパーなど多彩なパンチで優位に進める。3回にワンツーでダウンを奪うと、立ち上がってきたイルディリムに猛攻を仕掛ける。何とか耐えたイルディリムだったが、3回終了後に陣営が棄権させた。

 試合後のリングでのインタビュー中、次は5月8日にWBO世界同級王者のビリージョー・ソーンダーズ(31)=英国=と王座統一戦を闘うと発表された。場所は未定だが、米国開催が有力。アルバレスは「誰とでも闘う。スーパーミドル級で最高の闘いをする」。今年あと3試合闘うことを希望しており、主要4団体統一を目指す。

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