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鈴木健吾が2時間4分56秒の日本新で優勝 日本選手初の2時間5分切り「びっくりです」

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サンケイスポーツ

2時間4分56秒の日本新記録をマークし、優勝した鈴木健吾=大津市皇子山陸上競技場 1/1枚  第76回びわ湖毎日マラソン(28日、滋賀・皇子山陸上競技場発着の42・195キロ)一般参加選手の鈴木健吾(25)=富士通=が日本人で史上初めて2時間5分を切る2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。従来の記録は大迫傑(29)=ナイキ=の2時間5分29秒。

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 鈴木は1キロ2分58秒のハイペースを刻んだ先頭集団で終始走り、先頭が3人に絞られた35キロ過ぎの給水地点で一気にスパート。35キロから40キロの5キロは14分39秒でカバーするなど、最後までスピードが落ちることはなかった。笑顔でゴールした鈴木は「どこかで仕掛けたいと思っていた。あそこは給水を取りそこなって、ここで行くしかないと思った。(記録は)自分でもびっくりです」と話した。

 愛媛県出身の鈴木は、宇和島東高から神奈川大に進み、3年時の「箱根駅伝」の2区で区間賞を獲得。2018年の「東京マラソン」で初マラソンに挑み、学生歴代7位の2時間10分21秒をマークした。東京五輪代表を目指した19年の「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ」は2時間12分44秒で7位だった。

 大会は来年から「大阪マラソン」と統合され、びわ湖での開催は今回で最後となった。

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