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クボタ、多彩な攻撃で圧倒「スクラムが安定」 東芝相手に5トライ

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産経新聞

後半、タックルするクボタのピーター・ラピース・ラブスカフニ=秩父宮ラグビー場(福島範和撮影) 1/1枚  ラグビーのトップリーグ(TL)は27日、クボタが多彩な攻撃で5トライを重ね、東芝を39-7と圧倒した。主将のCTB立川は「いろいろな形でトライを取れるというのは自信になる」と手応えを口にした。

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 風下だった前半は極力ボールを蹴らないゲームプランのもと、連続攻撃から24分に立川が先制トライ。後半に入ると、相手の背後へのキックを使った攻撃やモールなどでトライを重ね、試合終了間際には相手の隙を突いたスローインからフランカーのトゥパがインゴールに持ち込んだ。最後まで集中力を切らさず、快勝した。

 攻撃パターンの広がりを示す価値ある勝利だが、チームの成長を支えているのはFW陣だ。今季は2019年ワールドカップ(W杯)日本大会を制した南アフリカ代表の中心メンバーだったフッカーのマークスが、NTTコミュニケーションズから加入。SH井上は「スクラムが特に安定するようになった。攻撃していて楽しいし、ゲームを組み立てやすい」と語る。

 これで連勝発進となったが、「一つ一つ勝っていくことが重要になる」と立川。気を緩めることなく、トップリーグ最後のシーズンとともに成長を続けるつもりだ。(橋本謙太郎)

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