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坂本龍馬も驚いた?プレーボールから2球で2発!ロッテ・藤原恭大&岡大海に場内拍手

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サンケイスポーツ

ロッテの藤原恭大外野手(右)と岡大海外野手(左)は1、2番で開始直後に連続初球本塁打をはなった(球団提供) 1/4枚  ロッテは27日、西武との練習試合に3-2で勝利。試合開始直後に1番・藤原恭大外野手(20)、2番・岡大海外野手(29)が2者連続で初球本塁打を放った。プロ野球12球団は新型コロナウイルス染拡大防止のため、キャンプや練習試合を無観客で実施しており、観客が入ったのは高知市の高知県立春野野球場で行われたこの試合が今年初めて。ド派手な“幕開け”で2059人の観衆を大いに沸かせた。

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■今季初観客の前で!

 坂本龍馬を生んだ高知の県立春野野球場で、プレーボール直後の1球目から観客席をどよめかせた。藤原が内角球を振り抜く。打球が右翼フェンスを越えると、場内は拍手に包まれた。

 「お客さんが入ってくれた方がやりがいを感じますし、気持ちも入ります。(打球は)少し詰まりましたが、風もあったので行ったかなと」

 今季初めて観客(2059人)が入った試合で、西武の左腕・浜屋から初回先頭打者アーチ。ロッテ打線の見せ場は続く。続く岡も初球、外角高めの直球を強振。反対方向の右翼芝生席へソロを放った。

 大阪桐蔭高から入団3年目の藤原は、対外試合の全9試合に1番打者で先発出場。この日の三回は四球で出塁後に二盗。五回にはフォークボールを捉えて右翼フェンス直撃の二塁打を放った。

■井口監督へ強烈アピール

 8試合で打率・250(28打数7安打)、1本塁打、3打点。「まだ1番の役割を果たせていない」と謙遜するが、全3打席で出塁。1番打者としての適性を示した。

 明大から入団して8年目の岡は「僕はアピールしないといけない立場。どんどん初球からいこうという気持ちが結果につながった」と胸を張る。昨季は主に代走や守備固めで62試合の出場にとどまっただけに、打力をアップさせて外野の一角に食い込みたい。

 試合開始直後の2者連続初球本塁打。井口監督は「(野球人生で)ないかもしれない」と目を丸くし、外野の定位置を狙う2人の活躍を確かにインプットした。(山口泰弘)

写真一覧

  • 西武との練習試合の1回、初球先頭打者本塁打を放つロッテ・藤原=高知市
  • 西武との練習試合の1回、先頭打者に続き2者連続で初球本塁打を放つロッテ・岡=高知市
  • 2059人のファンを集めて行われた西武-ロッテの練習試合=27日、高知市

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