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プロ野球の若手選手の約半数が引退後の生活に「不安」

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サンケイスポーツ

 日本野球機構(NPB)は22日、「若手選手へのセカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表。233人のうち116人(49・8%)が引退後の生活に「不安がある」と回答し、そのうち99人が不安の要素に「進路」を挙げた。

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 引退後の進路については、「考えていない」が105人(45・1%)。「考えている」「なんとなく考えている」の計98人を上回り、NPBの担当者は「“考えている”の数字を増やしていくことが課題」と語った。

 引退後にやってみたい仕事は「会社経営者(独立・起業)」が昨年に続いて1位で、2位は「高校野球の指導者」、3位は「12球団の監督・コーチ」。「一般企業の会社員」は昨年の5位から9位に下がり、担当者によると「一般企業にどんな職種があるのかピンときていない選手が多い。高卒なのに、どんな仕事に就けるのかという質問もあった」という。

 アンケート(無記名)の対象は昨秋の教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加した12球団256人で、回答者233人の平均年齢は22・6歳、在籍平均年数は3・0年、平均年俸は861・6万円だった。

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