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JBCが井岡一翔を厳重注意処分「ルールを変更することは考えていない」

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サンケイスポーツ

井岡一翔 1/1枚  日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、昨年大みそかのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチでタトゥー(入れ墨)が露出した状態で闘った王者の井岡一翔(31)=Ambition=に対し、1月21日付で厳重注意処分を科したと発表した。「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないというJBCルールに抵触したため。

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 JBCは21日に東京都内の本部事務局で倫理委員会を開催し、井岡に処分を科すことを決めていた。井岡は試合前、JBCスタッフ立ち会いのもと、ファンデーションを塗って隠す措置を施したが、塗りが薄かったこともあり時間の経過、汗により薄れてしまったとみられる。

 JBCの安河内剛本部事務局長(59)は「JBCにおいても管理を徹底すべきであったことを踏まえ、今後は、同様なケースにおいては、JBC指定の塗布剤を使用させるか、指定業者による塗布施術を受けてもらうなどの手当てを考えていきたい」と再発防止に努める考え。

 タトゥー禁止のルール改正には「今回、入れ墨(タトゥー)についてのさまざまなご意見をいただいたが、現時点でJBCルールを変更することは考えていない」とした。所属ジムの木谷卓也会長(47)に対しても、監督責任のため厳重注意処分を科した。試合は井岡が挑戦者の田中恒成(25)=畑中=に8回TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。

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