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巨人キャンプ「S班」に意外な若手の理由 原監督が中川や吉川を主力と認めた証しか

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産経新聞

抜擢された吉川 1/2枚  巨人は19日、来月1日からの春季キャンプ1軍S班メンバーを発表。主にベテランと外国人選手の10人ほどで構成される見込みだったが、ふたを開けてみれば18人の大所帯に。中でも意外だったのは20代の中川皓太投手(26)や吉川尚輝内野手(25)ら若手も含まれていたことだ。

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 当初発表されていたS班の調整場所は、川崎市のジャイアンツ球場。これが1日から東京ドームに変更され、6日に那覇市へ場所を移す。1、2軍は宮崎でスタートし、異例の分散キャンプとなるが、自主的な調整を任される選手で構成されるS班に中川や吉川、鍵谷陽平投手(30)もメンバー入りしている。

 原辰徳監督(62)が以前から「鍛える、矯正、休養。この部分をうまく分けないと。選手にとって時間が少ないという点では大変。強制ばかりじゃ疲れを残してしまう。休養ばかりじゃ体もなまってしまう。そこのバランス」と懸念。昨年は11月末まで日本シリーズを戦ったことで、短くなったオフが関係している。

 「(主力級は)2月1日からのスケジュールを伝えることで自主トレ期間を逆算して、有効に使える。キャンプスタート時のスケジュールをわれわれが考えていればいい。ある程度、沖縄から実戦練習をするとかだね。開幕の日程は3月26日。そこからの逆算も大切になる」と指揮官。S班の意外なメンバー選考は、原監督が認めた主力の証しとも言えそうだ。 (片岡将)

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  • 抜擢された中川(球団提供)

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