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巨人・井納、菅野残留で一安心!? 評価厳しいFA移籍1年目、“頼れる盾”で「中4日指令」回避か

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産経新聞

井納が新天地で“投げ初め”=18日、ジャイアンツ球場 1/1枚  巨人が菅野智之投手(31)のメジャー移籍に備えて、DeNAからFA補強した井納翔一投手(34)。大黒柱が抜けた先発ローテーションでフル回転が期待されていたが、菅野の残留で酷使を免れそうだ。

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 井納は18日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを公開。年明け初めてブルペン入りし、「ここ何年かは1年間ローテを守ることもできていないし、規定にもいっていない。まずは規定投球回数というところが一番」と移籍1年目の目標を設定した。

 2年総額2億円で迎え入れられた昨年12月の入団会見で、原監督が挙げたベテラン右腕の最大の魅力は「タフさ」。大黒柱を失った先発ローテーションの一角として、「中5日、中6日、時には中4日で回ってもらいたい」とかなりタフな使命を課せられていた。

 ところが年明けに菅野は残留を表明。この朗報に井納も大いに胸をなで下ろしたようだ。指揮官の中4日指令についてこの日、「智之がメジャーに行く、行かないというのもありましたし。勝手な考えではありますけど、いないことを想定して言ったのだと思います」と言及。菅野が残ったからには、馬車馬のようなフル回転指令も撤回されるとみている。

 プロとして「もちろん言われたところで投げなければいけない。それが中4日なら、中4日で自分が最高のパフォーマンスができるように準備していく」と語りつつも、「(中4日は)やったことはないので」とやはり本音では及び腰だ。

 たたでさえ巨人のFA戦士は、1年目から厳しく評価される。菅野という頼れる盾のおかげで、井納は過大な期待を背負うこともなく、先発陣のコマ不足で酷使される心配もなさそうだ。(片岡将)=金額は推定

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