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恩師の神戸国際大付高・青木監督、ヤクルト・坂口は「プロになる」意志強かった野球小僧

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サンケイスポーツ

4回、適時打を放つヤクルト・坂口=甲子園球場(撮影・水島啓輔) 1/2枚  (セ・リーグ、阪神1-1ヤクルト=延長十回規定により引き分け、21回戦、阪神11勝9敗1分、19日、甲子園)ヤクルト・坂口智隆外野手(36)が19日の阪神戦(甲子園)で通算1500安打を達成。恩師の神戸国際大付高・青木尚龍(よしろう)監督(56)が本紙に祝福のメッセージを寄せた。(取材構成・赤尾裕希)

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 この日、うち(神戸国際大付高)は近畿大会初戦で勝利できた(対近江、5-2)のですが、同じ日に坂口も節目の記録を達成できてよかったです。

 2年時にエースとして、僕を最初に甲子園(選抜大会)に連れて行ってくれましたし、印象に残る子ですね。本当に野球が好きで、バットとグラブとボールがあったら、一日中ずっと野球をやっている野球少年のような選手でした。

 打席に立ったら打ってくれるものだと思っていました。打てる子は何人かいたんですけど、その中でも坂口はすごかったですね。

 当時から「プロになりたい。いや、なるんだ」という意志は強かった。自分なりに家庭のことなどを考えて「プロしかない」と考えていたのだと思います。プロのスカウトが来ているのが見えたら、その前でしっかり打っていました。感じるんでしょうね。「ここでやらないと、結果を出さないと駄目だ」と。プロに行く子はそういう子なんだなと思いました。

 肩もあるし、足もある。プロに行く際は「華のある選手になってほしい」と伝えました。野球に対しての気持ちが本当に強い子だったので、プロの世界で長く活躍すると思っていましたね。

 難しいかもしれないですけど、2000安打までいってほしいですね。ここまで長く、ずっと厳しい世界でやってくれることが一番うれしい。コンディションを整えて、出場の機会があったら、必ず2000安打できると思っています。

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  • 4回、適時打を放ち、1500本安打を達成したヤクルト・坂口=甲子園球場(撮影・甘利慈)

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