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川崎、同一シーズンJ1新11連勝!今季唯一黒星喫した名古屋相手に3発

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サンケイスポーツ

先制ゴールの三笘(中央)を抱きかかえ、喜び合う川崎イレブン。連勝を11に伸ばした(撮影・蔵賢斗) 1/5枚  明治安田J1第23節最終日(18日、川崎市等々力陸上競技場ほか)首位の川崎がMF三笘薫(みとま・かおる、23)らのゴールで名古屋に3-0で快勝し、同一シーズンでのJ1最多記録(延長を除く)となる11連勝をマークした。今季の8月に達成した10連勝の記録を塗り替えて勝ち点を65に伸ばした。FC東京は横浜FCに0-1で競り負け、勝ち点47で前節2位から3位に後退した。

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 自分たちで作った記録を自ら塗り替えた。同一シーズン新記録(延長を除く)の11連勝を決めると、川崎イレブンに1万161人のサポーターから拍手が送られた。

 「過去の自分を超えるためにも(試合に)臨んだ。記録へのプレッシャーは感じていなかった」

 主将のDF谷口は胸を張る。前半44分のCKを頭でコースを変えると、遠いサイドで待ち構えたMF三笘が右足で押し込んで先制した。

 後半は今季3試合目の先発となった39歳MF中村が2アシスト。同12分のFKでDFジェジエウの頭に柔らかいボールを送ると、同20分にも左CKを短くつなぎ、左足のクロスを再びブラジル人DFに合わせた。

 名古屋は8月に今季初黒星を喫し、連勝を10で止められた相手。雪辱を果たした中村は「勝って(記録を)決めるんだと思っていた」と納得の表情だ。8月29日の清水戦から再び勝利を積み上げた鬼木監督は、「11連勝目が名古屋になる、自分自身はそこを目指したいとスタッフには話をしていた」という。

 10試合を残して、2位C大阪に勝ち点差17をつけて独走態勢。2年ぶりのJ1制覇へ、突き進んでいる。それでも指揮官は「12、13(連勝)というところに強い気持ちで挑みたい」。前節の自分たちを超え、チームとして成長を続ける。(山下幸志朗)

写真一覧

  • 後半、ジェジエウ(右)のチーム3点目となるゴールをアシストし、抱き合って喜び合う川崎・中村=等々力陸上競技場(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、先制ゴールを決める川崎・三笘=等々力陸上競技場(撮影・蔵賢斗)
  • 試合に勝利し、喜び合う川崎イレブン=等々力陸上競技場(撮影・蔵賢斗)
  • 名古屋に快勝し11連勝。タッチを交わす川崎・鬼木監督(手前左)ら=等々力

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