記事詳細

広島・鈴木誠、コイV消滅危機救った!俺もキング争い参戦24号

更新
サンケイスポーツ

5回、3点本塁打を放つ広島・鈴木=マツダスタジアム(撮影・中島信生) 1/2枚  白球は左翼席の看板を直撃し、グラウンドに跳ね返った。負ければV逸が決定する一戦で、広島・鈴木誠が24号駄目押し3ランを放ち、チームの連敗を3で止めた。

<< 下に続く >>

 「今のチーム状況でも球場に見に来てくれている人たちのために、少しでも喜んでもらえるように頑張ります」

 1-0の五回、2死二塁から田中広が四球でつなぎ、鈴木誠が打席へ。清水の厳しい内角攻めにあったが、フルカウントからの6球目、内角高め直球を完璧に捉えた。

 ここ3試合で3本塁打をマークし、セ・リーグ本塁打トップの阪神・大山に2本差に接近。球団では2014年のエルドレッド(37本)以来、日本人では2005年の新井(43本)以来のタイトルに期待がかかる。

 レギュラーになってから4年連続で3割を打ち、昨季は・335で首位打者に輝いた主砲はチームの低迷を象徴するかのように10月1日時点で打率・293と不振だったが、打撃そのものも、・308とV字回復。佐々岡監督も「いいところで打っている。きょうのホームランも攻められながら、大きな3ラン。このままいってほしい」と期待した。

 12日に41歳の石原慶が今季限りでの現役引退を発表。「面倒をみてもらった。教えてもらったことを次の世代に引き継いでいきたい」。残り18試合であす20日にも優勝が消滅する可能性があるが、最後まで打って打って打ちまくる。(柏村翔)

写真一覧

  • 選手交代を告げる広島・佐々岡監督=マツダスタジアム(撮影・中島信生)

ピックアップ

    注目ニュース

      アクセスランキング

      iza! ソーシャルメディア公式アカウント

      • twitter
      • facebook
      • iza!を読む
      ×