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川崎、小林弾で7連勝!“33歳初ゴール”ぺこぱ・松陰寺まねたパフォーマンス披露

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サンケイスポーツ

川崎の小林悠(左)がヘッドで決勝弾。33歳になったばかりのベテランが持ち前の決定力で、チームを7連勝に導いた(撮影・蔵賢斗) 1/2枚  明治安田J1第19節最終日(27日、湘南0-1川崎、BMWス)首位の川崎はFW小林悠(33)のゴールで湘南を1-0で下し、7連勝で勝ち点53とした。

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 進化を続けるエースが“33歳初ゴール”だ。川崎は0-0の前半18分、右サイドから34歳のMF家長がクロスを上げ、23日に誕生日を迎えたFW小林が頭で合わせてゴール左隅へ今季11点目となる先制弾を決めた。

 「ああいうプレーを練習からやっている」

 鮮やかなワンタッチプレーで相手を翻弄。家長からDF山根、MF田中、再び家長とダイレクトでつないで最後は小林が仕上げた。この日は麻布大付渕野辺(現麻布大付)高サッカー部で同期だったお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイではなく、その相方の松陰寺をまねたゴールパフォーマンスを披露した。

 「子供たちから『やってほしい』といわれていた」。自身がプロデュースするサッカースクールの生徒たちと行ったオンラインミーティングでリクエストされたパフォーマンスで、自ら祝福。「恥ずかしいので、もうやらないと思います」と、はにかんだ。

 2010年に拓大から加入し、今季でプロ11年目。「ベテランといわれる年齢になったけど、自分自身がそう感じるかというとそうじゃない」。年齢を重ねて経験が増える一方、そこから瞬時に最適解を見つけることにも自信を深めている。今季の目標は、2017年以来となる2度目の得点王。「まだうまくなりたいし、どうやればゴールが生まれるか、ずっと考えている」。得点への貪欲さ、向上心は入団時と変わらない。

 チームの1試合3得点以上の連続記録は歴代2位の6試合でストップ。それでも、しぶとく7連勝で勝ち点3を稼いだ。「もっと点を取らないといけない試合だった。満足できない」とエース。次戦の2位・C大阪との直接対決では複数得点で圧倒する。(山下幸志朗)

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  • 前半、小林悠(左)の先制ゴールを喜び合う川崎イレブン=ShonanBMWスタジアム平塚(撮影・蔵賢斗)

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