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神戸、三浦新監督最高の船出「自分の役割をしてくれた」

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後半、自身2点目のゴールを決める神戸の古橋=ノエスタ 1/1枚  サッカーの明治安田生命J1リーグは26日、神戸が古橋の2ゴールなどで札幌に4-0で完勝し、三浦淳寛新監督の初陣を飾った。

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 神戸は、こだわってきた「ボールを保持して攻めるスタイル」を貫けたわけではない。それでも、就任3日目で初采配に臨んだ三浦監督に白星をプレゼントできたのは、一つの約束事が徹底されていたからだ。

 それは、イニエスタがボールを持って前を向けばチャンスが訪れるということ。司令塔の「スイッチ」に攻撃陣が連動し、次々とゴールが生まれた。

 前半19分、イニエスタとのワンツーで抜け出した酒井がマイナス方向のパス。フリーの古橋が冷静に先制点を決めた。同45分にはイニエスタの縦パスから、郷家がこぼれ球をねじ込んで追加点。後半17分にも、イニエスタのロングパスで逆襲を仕掛け、古橋が相手GKとの1対1を制した。

 2試合連続の2ゴールで今季10得点となった古橋は「前の試合で勝っていい流れがあった。自信を持ってプレーできた」と力を込める。ガッツポーズで勝利を喜んだ三浦監督は「やりたいサッカーという点では満足していない。それでも、選手は足を止めずに自分の役割をしてくれた」。累積警告で主力のサンペールと西を欠く中、最高の船出を演出してくれた選手たちに感謝していた。(北川信行)

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