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スポーツ庁新長官に室伏広治氏 「説得力ありすぎ」「最強の長官」と納得の声 ハンマー投げにちなみ大喜利の様相も

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室伏広治氏=2017年6月 1/1枚  文部科学省は11日、国のスポーツ行政を総合的に推進するスポーツ庁長官に、2004年アテネ五輪の陸上男子ハンマー投げ金メダリスト、室伏広治氏(45)を充てる人事を発表。これを受け、ツイッターにはさまざまな反応が寄せられた。

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 ツイッターには「説得力ありすぎる抜擢」「ある意味、納得の人事」「文武両道の最終形態」「期待しかない。。。」「私の小学校からの推しがちょ、長官に!博士やし、英語もできるし、最強やし申し分ないと思われ」「最強の長官ですね!知識人ですし、色々期待してしまいます!」など、同氏の実績や知名度から適任と評価するユーザーのコメントが多数寄せられている。

 同庁長官に求められる資質については「官僚やスポーツに少し明るい位の政治家よりも、スポーツに関して専門にやってきた人の方がよさそう」との意見や、医学博士でもある初代長官の鈴木大地氏(53)のキャリアも踏まえ「博士号プラス金メダルは必須の持ち物のポジションになったのかな」との受け止めのほか、「元スポーツ選手が悪いとは言わないが…うーん」「現場の声(?)を反映させるためにも元選手の起用には賛成だが、長官じゃなくてもいいんじゃ。あくまでトップは判断力のある方がよろしいかと」など、必ずしもアスリートである必要はないとの異論まで、さまざまな考えた方が見受けられる。

 なかには「五輪正式中止の反発に対する布石人事か」とのシニカルな推察も。

 また、メディアへの露出も多く、印象に残りやすいアイコニックなキャラクターであることから、「防衛省じゃないんだ」「高田延彦じゃなくてよかった」「それじゃ防衛大臣は吉田沙保里で気象庁は松岡修造やな」などのボケや、ハンマー投げに絡めて「ハンマーだけに責任を投げる事だけはやめてほしい」「スポーツ庁に苦言を言っちゃうとハンマーが飛んでくる可能性がでてきた」「スポーツ庁長官にハンマーを投げたのかと思った」「出来なかったらマスコミが『仕事投げた』とか言いそう」などの投稿も一部にあり、大喜利の様相も呈していた。

 就任は10月1日付となる。1988年ソウル五輪競泳金メダリストで民間登用によって初代長官を務めた鈴木氏は規定で最長5年の任期を満了し、9月末で退任する。

 室伏氏は静岡県出身。ハンマー投げで五輪に4大会連続出場。日本オリンピック委員会(JOC)理事や東京医科歯科大教授などのほか、東京五輪・パラリンピック組織委員会では国際競技連盟などとの調整役であるスポーツディレクターを務めてきた。国内外で高い知名度と幅広い人脈を生かし、新型コロナウイルスの影響で来年に延期された東京五輪・パラリンピックを控えた日本のスポーツ行政の新たなトップとして期待される。

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