記事詳細

健大高崎、サヨナラ勝ち 戸丸主将「野球ができる幸せを忘れてはいけない」

更新
産経新聞

力投を見せた朝井。高校球界も一歩ずつ前へ進もうとしている(撮影・赤堀宏幸) 1/2枚  中止となった選抜高校野球大会の出場校だった高崎健康福祉大高崎(群馬)が28日、高崎市の同校グラウンドで、つくば国際大高(茨城)と今春初の練習試合を行い、6-5でサヨナラ勝ちした。

<< 下に続く >>

 主将の戸丸秦吾(しんご)捕手(新3年)が九回、試合を決める一打を左中間へ。「部活動ができないチームが多い中、野球ができる幸せを忘れてはいけない」と表情を引き締めた。

 コロナ禍のため、選抜大会だけでなく、全国で春季大会の中止や延期が相次いでいる。この日、練習試合を行った両校は北関東にあり、つくば国際大高は感染者が急増している首都圏を経由せずにバスで群馬へ移動した。

 横手投げ右腕の朝井優太投手(新3年)は先発で5回6安打3失点。「フォームが安定しなかった」。父・雄一さん(43)は、小山(栃木)が1994年夏の甲子園大会に出場した際の野球部員。ベンチ入りがかなわなかった父の夢を、息子がかなえる。

写真一覧

  • 高崎健康福祉大高崎・戸丸秦吾捕手は、今季初戦のつくば国際戦でサヨナラ二塁打を放ち、迎え入れられた=高崎市(撮影・赤堀宏幸)

ピックアップ

    注目ニュース

      アクセスランキング

      iza! ソーシャルメディア公式アカウント

      • twitter
      • facebook
      • iza!を読む