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福島で保管の聖火、5月にも東京へ

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産経新聞

福島駅前で「復興の火」として展示するため、聖火皿にともされた東京五輪の聖火=24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影) 1/1枚  東京五輪・パラリンピックの延期決定に伴い、大会組織委員会が、聖火を4月の1カ月間、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」で展示する方針を固めたことが27日、関係者への取材で分かった。5月以降は東京都内での保管、展示が計画されている。

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 同施設は、五輪延期に伴って中止された聖火リレーの出発地点とされていた。

 関係者によると、同施設のホテル棟ホールでの展示を予定、ランタンに格納した聖火を一般公開する。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、密集状態を作らないよう、警備員を配置して、観覧客を誘導するという。展示は毎日行う方向で調整が進められているが、感染状況によっては公開中止も検討する。

 聖火をめぐっては、五輪延期が決定した24日夜、組織委の森喜朗会長が福島県の内堀雅雄知事に県内での聖火の保管を打診。内堀知事は会見で「希望のともしびを、福島の復興のシンボルでもあるJヴィレッジで掲げたいとの個人的な思いがある」としていた。

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