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首都圏“外出自粛”余波…FC東京、選手に自宅待機指示 J2東京Vも活動取りやめ

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産経新聞

 東京都や神奈川県などで今週末の外出自粛要請が出され、当該地域に本拠を置くJクラブは26日、今後のスケジュールの練り直しなど慌ただしく対応に追われた。FC東京はこの日から急遽(きゅうきょ)練習を中止し、選手に自宅待機を指示した。前日25日にJリーグ理事会で5月9日のJ1再開を決めたばかりだが、早くも難題が立ちはだかった。

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 再開のめどが立った矢先、今度は外出自粛要請。Jクラブが新たなコロナ禍に直面した。

 「新型コロナウイルスの感染リスクをできる限りなくしたい。クラブとして、それぞれの身を守ることが大事だと判断した」

 そう話すのは、FC東京の広報担当。前日25日に5月9日のJ1再開が発表されたが、その夜に東京都の小池百合子知事が今週末の不要不急の外出自粛を強く要請。クラブは急遽(きゅうきょ)、この日から練習を中止、週末の練習試合も取りやめた。1週間ほどオフにして選手には自宅待機を指示した。5月2日再開のJ2勢では、東京Vが下部組織を含め週末の活動を全て取りやめ、町田も練習試合を中止した。

 この日、外出自粛要請が出た神奈川県と埼玉県のJ1勢では、横浜FCが28日に名古屋との練習試合(一般非公開、DAZNが中継)を予定しているが、新幹線からバス移動に変更して人混みを避けるよう配慮。湘南は感染防止策について、ミーティングで改めて注意喚起。浦和は前日に26日~4月2日まで8連休を決めていた。

 J1~J3までの全56クラブで感染者が出た場合は、速やかにJリーグ事務局に報告することになっている。

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