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緊急帰国の筒香にDeNAから救いの手!2軍施設など練習環境提供へ

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産経新聞

今年2月13日に出国した筒香。1カ月後、思わぬ一時帰国を余儀なくされた 1/1枚  米大リーグ、レイズの筒香嘉智外野手(28)=前DeNA=が25日、成田空港着の全日空機で米フロリダ州から緊急帰国した。新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となり、球団施設が閉鎖されたことを受けての措置。昨季まで所属したDeNAは、神奈川・横須賀市の2軍施設など練習環境を提供し、全面バックアップする意向だ。

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 利用客の姿もまばらな成田空港に、筒香が降り立った。練習環境の確保のための“緊急帰国”となった。

 新型コロナウイルスの影響で、大リーグは開幕を5月中旬以降に延期。レイズはキャンプ地・フロリダ州ポートシャーロットの練習施設を閉鎖し、筒香は本拠地の同州セントピーターズバーグに滞在していた。ただ、民間のジムなども営業を停止し、練習場所の確保が難しくなっていた。

 また、日本政府は26日午前0時以降の入国者に自宅やホテルなどでの14日間の待機を要請する方針を決めている。今後の渡航、調整に影響が出る前に決断を下した形だ。

 心強いバックアップもある。古巣DeNAの三原一晃球団代表は「安全面や健康チェックなどがクリアされれば、コンディション調整のために協力するというのは、彼を送り出した時から変わらない」と明言。もちろん、感染防止に万全を期すこと、外出自粛の要請などに対応することが大前提だが、要望があれば横須賀市の2軍施設「DOCK」など練習場所を提供する考えだ。

 メジャー1年目に見舞われた思わぬ事態。筒香は母国でできる限りの調整を続け、来たるべき時に備える。

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