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防衛省が独自開発に乗り出すレールガンは度肝を抜く未来兵器だった!射程200km超で速射も…

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 今年5月2日、第3のオフセット戦略の旗振り役でもあるロバート・ワーク米国防副長官は、ワシントンで行われたシンクタンク・大西洋会議での講演でこう述べた。

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 米政府はすでに5億ドルの予算をレールガン開発に投入しているが、課題は山積している。

 レールガンは日本の家庭約7000世帯の年間使用電力に当たる25メガワットの電力が必要とされ、これに対応できるのは、米軍内でも最新鋭ズムワルト級ステルス駆逐艦などに限定される。レールガンが発する高熱による砲身の損傷を克服しなければ1分間で10発の速射もかなわない。

 ただ、ワーク氏自身は「レールガンと火砲の両方を開発する十分な資金がある」と述べており、米国のレールガン開発は現在も続いている。

 同じ超高速飛翔体でも火砲よりレールガンで発射したほうが高速度を得られるのも事実だ。

 防衛省が研究・開発に着手したのは、「今から準備してどこまで可能か実際にモノを作って見極める必要がある」(防衛省関係者)ためだ。

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