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医師が自宅療養者の健康観察 静岡市、保健所の負担減狙う

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記者会見する静岡市の田辺信宏市長=27日午後、静岡市役所 1/1枚  静岡市は27日、新型コロナウイルスに感染し自宅療養する患者の健康観察を、保健所の代わりに医師がする独自の事業を3月から始めると発表した。市は全国的にも珍しい取り組みだとしており、記者会見した田辺信宏市長は「保健所の負担軽減が期待でき、患者の安心にもつながる」と話した。

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 地元医師会と連携し、希望した療養者に保健所が医療機関を紹介。10日間ほど医師が1日1回、療養者や同居家族に電話やオンラインで連絡を取り、健康状態の確認や相談に対応する。

 市によると、1月末までに市が確認した感染者のうち、約42%に当たる550人が自宅療養した。保健所が健康観察をしていたが、対応に膨大な時間がかかり、疫学調査に十分に取り組めない一因となっていたという。

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