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気分は「ナイトライダー」? 車載用Echo発売にAlexaユーザー歓喜 「思ってたんと違う」との声も

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自動車内でAlexaが使えるEcho Auto。アマゾンECサイトより 1/2枚  米IT大手のアマゾンは25日、車載用Echo端末「Echo Auto」の日本国内販売を開始すると発表。本国では2018年から販売されており、国内販売を待ち望んでいたAlexaユーザーやガジェット愛好家からは「来た!ついに!」など歓迎の声があがっている。

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 同製品はスマートフォンのAlexaアプリを介してインターネットに接続。車内の騒音や音響特性に配慮し、8つのマイクを内蔵している。車内のシガーソケットやUSB充電端子から給電、オーディオケーブルやBluetoothでカーオーディオに接続し音声を出力する仕組み。取付用にエアコンの送風口用アタッチメントが付属する。価格は税別4980円で、すでに予約を開始しており30日から出荷を開始する。

 ツイッターには、Alexaユーザーから「アレクサ、やっと車に乗ってくれるのか」「待ってた」「神降臨やん」「車でもAlexa呼べるとか買うしかない!!」「自宅でEcho使うの慣れてるから欲しくなる」など、喜びの声が多数寄せられている。

 ほかのEchoシリーズ同様、音声で指示を出し、各社の音楽ストリーミングサービス、ニュース、同社のKindleストアで購入した書籍の読み上げなどが可能。クイズコンテンツや絵本の読み聞かせなど、子供向けのコンテンツも利用できるが、「車内で音楽を聞く用途よりも、運転中クッソ眠い時にどうでもいい質問をしてAlexaの珍回答で目が覚めるという使い方をしたい」など、同社がアピールしている以外の使い方に期待するユーザーも。

 一方で、本体には通信機能を内蔵せず、スマホ経由でモバイル通信を利用する仕様であるため「通信量が気になる」「パケ死することにならんのかな…」との不安の声や「単体で使えないなら面倒なだけだなあ。思ってたんと違う」「なんだ、Cellularモデルがあるわけではないのか」など期待外れとの書き込みもあった。

 また、車載機能と完全に連動するわけではないことから、「ちょっと欲しい…けどナビを操作できるわけではないので微妙なライン」「いまいち使いどころがわからないな」との評価も見受けられた。

 アマゾンのヘビーユーザーでない人からは、「Google マップやYahoo!カーナビと連動できたら最強なんだけどな」と他社サービスとの連携が弱いとの指摘や、「USB DAC付きオーディオインターフェイスにスマホ直結の方が早い気もするが」「いらなくね? スピーカーついてないしマイク増やすだけでしょこれ スマホ経由しなきゃいけないのならSiriとGoogleに話しかけるだけで済むやん」など、スマホにインストールしたAlexaのアプリや他社サービスで代用できるためあまりメリットを感じられないとの意見も散見された。

 このほか、「エアコン吹き出し口対応してなくて残念」「吹出口に付けるEcho Autoはクルマ選ぶな」と車種によっては取り付けが難しいとの指摘や、「バイク用Echo Moto出して」との要望も。

 車載で音声インターフェースという特徴から、AI(人工知能)を搭載したハイテクカーが登場する海外ドラマの「ナイトライダー」をイメージしたユーザーもいたようで「(システム起動時に呼びかける)ウェイクワードを(同作の車載AIの名称)キットに変更できるようにして欲しかった」とのリクエストも見られた。

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