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臭いが漏れにくい「食パンの袋」が話題 オムツ、生ゴミ、ペットのふんに最適 ただし、プラごみ扱いの自治体も

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※本文とは関係ありません 1/1枚  15日放送のNHKの情報番組「あさイチ」で、「クイズとくもり “イザというときに役立つ!代用品SP”」と題した特集が組まれ、その中で紹介された「食パンの袋」がネットで話題になっている。

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 番組では、生ゴミや使用済みのおむつなど、水気があって臭いの強いものを捨てるのに適したゴミ袋として、有料化されたレジ袋の代わりに食パンの空袋が役立つと紹介。食パンの袋、レジ袋、ポリ袋の3種類にそれぞれキムチを入れて24時間冷蔵庫で保管する実験を行った。結果、レジ袋、ポリ袋は臭いがもれていたが、食パンの袋は臭いがしなかった。その理由は素材の違いで、レジ袋、ポリ袋のポリエチレンに対し、食パンの袋のポリプロピレンは、臭い成分である気体を2分の1から3分の1ほどしか通さないからだと解説。スーパーで売られている野菜やラーメン、お菓子の袋にもポリプロピレンが多く使われており、袋のリサイクル表示に「PP」と書かれていることが目印であるとも紹介された。

 ツイッターには、「夏場に生ゴミ捨てる時にも良さそう」「おお~!それ使えるんじゃない?次から猫トイレ用に取っておこう。餃子とか漬物の持ち運びにもいいかもね」「いま食べてる食パンの袋は捨てない」「さっき捨てた食パンの袋を慌ててゴミ箱から復活させ大切にしまった」など早速活用したいとのコメントが多数あがっているほか、「ポリプロピレン! 初めて聞いたw オムツとかキムチ入れても臭わないすごいね!」など、実験結果に驚きの声も。

 「食パンの袋を生ゴミ袋に、は有名かと」「Twitterで見てから私もやるようになったな」など、すでにSNSやブログの情報で知っていた、実践していたという人も少なくない。「子供のオムツ捨てる時にほんとに重宝した」「スーパーで袋もらえなくなって、ますますパンの袋が重宝」「食パンでなくても同じような袋ならロールパン類でも大丈夫」「ゴミぽいぽい入れていっぱいになってきたら開け口先端からグルグル回転させてネジネジしてくと臭い漏れなくなる」「三角コーナーのゴミにも重宝してる」など、ユーザーによってさまざまに応用されているようだ。

 また、活用していた人のなかでも、「いつも台所のゴミ袋に使ってたの良かったんやー」「実はエコバッグを使うようになって、犬の散歩で使う落し物袋に食パン袋使ってた 知らなかったとはいえちょっと鼻高」「PP(ポリプロピレン)ってのがいいのか」「パンへの匂い移りや劣化防止の意味もあるんだろな」など、番組によって臭いもれを抑える効果を初めて知った視聴者も見受けられた。

 家族構成や生活環境によっては、臭いの強いゴミが出る量に対し食パンの袋が空になるペースが追いつかないこともあるだろうが、「Amazonとかでは売ってますね、無地の食パン袋」との指摘があるとおり、ネット通販などで空の袋だけが売られている。

 ただし、「この辺は食パンの袋もプラゴミだから別捨て」との投稿もあり、番組内でも言及されていたが、多くの自治体では食パンの袋はプラスチックごみの扱いとなり、燃えるごみとしては出せないため、臭いもれ防止の一時保管用として使うように注意したい。

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