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ジャポニカ学習帳に昆虫復活 懐かしむユーザー続出 カマキリ先生の影響指摘する声も

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ショウワノート公式サイトの特設ページから 1/1枚  文具メーカーのショウワノートが、同社の定番商品「ジャポニカ学習帳」の発売50周年を記念して、8年ぶりに昆虫の写真を表紙に採用したシリーズを期間限定で発売すると発表。ロングセラー商品だけに、子供のころに使ったという人が多く、ツイッターには幅広い世代から反響が寄せられている。

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 ジャポニカ学習帳は、1970年の発売の子供向け学習ノートの代名詞的存在で、世界各国の植物を使った表紙写真が特徴。2012年、表紙写真に昆虫が使われなくなり、当時ネットでも話題になった。今回昆虫写真の表紙が復活したのは「漢字練習帳」「自由帳」などB5版のノートのシリーズで、表紙写真のバリエーションは10種類、価格は税抜き各190円。

 ツイッターには、「昆虫に興味を持ったきっかけ」「ジャポニカ学習帳大好きだった。確か表紙の写真の生き物について説明が少し載っていてそれを何度も何度も何冊目でも読んではその生き物に想いを馳せていた記憶がある」「ジャポニカ学習帳の表紙にステータスを書き込んで友達と強さを競い合ってた子供時代。仲間内では虫は全体的に高ステータスという扱いだったから、周りはみんな虫の表紙だった」「虫苦手で触れないけれど、ジャポニカ学習帳はやっぱり昆虫が好き。ずっと見てられる。美しく撮影されてる昆虫だから平気なのかもしれません」「子供の頃 ジャポニカ学習帳欲しくて じいちゃんに泣いてたのんだ事あったな~ 頭固い人だったから なかなか買ってもらえなかったけど」など、小学生時代の思い出とともに懐かしむユーザーからの投稿が多数あがっている。

 購買意欲をそそられたユーザーからの「めちゃくちゃ欲しい」「虫のやつ1冊買おうかな」とのつぶやきや、「是非ニセハナマオウカマキリを…」「ツノゼミを表紙に」「蝶が表紙の学習帳も出して」など、表紙写真についてのリクエストや、「期間限定じゃなくて、ずっと続いてほしい!!」「永続復活を望みます!! お花シリーズと選べる感じで続けば、苦手な子にも選択肢がありますし」など、販売継続への要望も見受けられた。

 一方、「懐かしいけど、虫だったから苦手でした」「ジャポニカ学習帳で虫いっぱいいて地獄かと思った」「私昆虫が本当にダメでジャポニカ学習帳が使えなくて、アピカ学習帳だった気がするw そっちは動物シリーズだった」「小さな写真やアニメの虫はいいけれど、アップの写真だとギャッてなる人多いもんね。チョウとか特に」「虫嫌いの人にとっては怖いので、よく分かる。魚じゃダメかな?」など、苦手だとのコメントも一定数見られるが、同社を批判するようなトーンではなく、商品自体には理解を示している意見が多い印象だ。

 面白いところでは、「昆虫シリーズ復活はカマキリ先生の影響があるに違いない。絶対」など、俳優の香川照之が昆虫“復権”に寄与したのではとの推察も散見された。香川は昆虫好きとして知られ、NHKEテレの教育番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」の「カマキリ先生」として子供たちにも親しまれている。また、自身がプロデュースする昆虫をフィーチャーした服飾雑貨ブランド「インセクトコレクション」では、ジャポニカ学習帳とコラボレーションした商品も扱っており、あながち外れていない指摘にも思える。香川絡みではほかにも「大和田常務が歓喜してる姿が目に浮かびます」と、香川が出演するTBS系ドラマ「半沢直樹」での役名を引き合いに出したり、「カマキリ先生版出ないかな~ 昆虫観察記録帳とかだったら、虫好きキッズが喜びそう」と着ぐるみ姿の表紙を提案したりする声もあった。

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