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便座を舐めて両手でピース、ドアノブも…「コロナチャレンジ」悪ふざけに非難

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記者が座る椅子がそれぞれ1メートル以上離れて配置された米国防総省の記者会見=10日(黒瀬悦成撮影) 1/1枚  新型コロナウイルス感染拡大の不安が続くなか、海外のネットユーザーが不衛生な行為の動画をSNSに投稿して注目を集めようとする「コロナチャレンジ」が非難されている。

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 英紙デイリー・スター(電子版)は15日、20代の若い女性が航空機のトイレとされる場所で便座を舐める動画を投稿し“炎上”したと伝えた。動画には「CORONAVIRUSCHALLENGE(コロナウイルスチャレンジ)」というメッセージが添えられており、女性は便座を舐めた後に両手で∨サインを作っていた。TikTokの動画が各種SNSで拡散されたようで、ツイッターでは1800万回以上(23日時点)再生された動画もある。

 23日にはフジテレビ系の情報番組「とくダネ!」が、悪ふざけでドアノブを舐める「コロナチャレンジ」が海外で流行していると報道。その他、電車の車内のポールや、スーパーマーケットらしき場所で棚に並んだ商品を舐める動画も拡散されている。日本のツイッターユーザーは「目立ちたいだけ」「コロナにかかったら本人だけじゃなく、他の関係ない人にまで迷惑がかかる事分かってない」「ウイルスより人間が怖い」などと厳しい意見を投げかけていた。

 まるでツイッターで不適切な行為を自慢する「バカッター」のようだが、英語圏でも新型コロナウイルスの正式名称「COVID-19(コービッド・ナインティーン)」と「idiot(イディオット、馬鹿)」を合わせた「COVIDIOT(コーヴィディオット)」という造語が生まれた。コーヴィディオットは本来、有効とされる感染予防策をとらなかったり、日用品を買い占めたりする人を指すスラングとされているが、悪ふざけ動画を非難する際にも使われている。SNSで注目を集めようとして不適切動画を拡散することも、その行為を造語で責めることも“万国共通”のようだ。

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