岩手・大槌町の被災若者支え続けた奨学金、大阪市立病院の医師ら最後の贈呈

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  • 岩手県大槌町の若者への支援を続け、同町から贈られた感謝状を手にする大阪市大の荒川哲男学長(前列左)と医師ら=今年2月(同大提供)
    岩手県大槌町の若者への支援を続け、同町から贈られた感謝状を手にする大阪市大の荒川哲男学長(前列左)と医師ら=今年2月(同大提供) 更新
  • 高校3年のときに奨学金を贈られた高木桜子さん。今年、大学を卒業する(本人提供)
    高校3年のときに奨学金を贈られた高木桜子さん。今年、大学を卒業する(本人提供) 更新

 東日本大震災で被災した岩手県大槌町の中高生を支援するため、大阪市立大医学部付属病院の医師ら有志が創設した奨学金が今年、最後の贈呈を終えた。震災直後に医療チームが現地に入った出会いを縁に、震災翌年の平成24年に開始。大学病院のレストランで寄付を募り、最大10万円を各自に支給し若者たちの夢を後押ししてきた。1千キロの距離を超えた支援が有終の美を飾った。(石川有紀)

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