記事詳細

日航機墜落の音声開示を 遺族2人提訴へ、東京地裁

更新

東京地方裁判所(撮影・今野顕) 1/2枚  乗客乗員520人が犠牲になった昭和60年の日航ジャンボ機墜落事故で、遺族の女性2人が日航に対し、墜落機のボイスレコーダー(音声記録装置)とフライトレコーダー(飛行記録装置)の生データの開示を求める訴訟を東京地裁に起こすことが8日、分かった。提訴は26日の予定。

<< 下に続く >>

 代理人弁護士によると、遺族の一部はこれまで両データの開示を求めたが、国と日航は応じていない。女性らは「事故で失った家族に関する情報を知ることは、遺族として当然の権利だ」と主張している。

 弁護士は取材に、事故原因が諸説あるとして「墜落機に何が起こったのか、乗客乗員がどんな思いを抱いていたかを示す唯一の記録であり、遺族側にきちんと開示されるべきだ」と話している。

写真一覧

  • 東京地方裁判所(撮影・今野顕)

ピックアップ

    注目ニュース

      アクセスランキング

      iza! ソーシャルメディア公式アカウント

      • twitter
      • facebook
      • iza!を読む
      ×