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千葉の会社員不明 妻の生存装い特別定額給付金を不正受給 夫を再逮捕

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 昨年3月に千葉県印西市の会社員、小野理奈さん=当時(32)=が行方不明となり、別居中の夫で無職、小野陽被告(47)=茨城県つくば市=が理奈さんに対する殺人罪などで起訴された事件で、千葉県警は20日、新型コロナウイルス対策の特別定額給付金を理奈さんの分まで不正に受給したとして、詐欺の疑いで陽容疑者を再逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。陽容疑者の逮捕は4回目。

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 逮捕容疑は、昨年5月下旬、つくば市役所に対して既に死亡している理奈さんが生きているかのように装って特別定額給付金の申請を行い、6月に自身の口座へ理奈さん分の特別定額給付金10万円を振り込ませたとしている。

 県警によると、理奈さんの遺体は現在も見つかっていないが、陽被告の自宅から理奈さんの血が付着した所持品が見つかり、被告の車でも血痕が確認されたことなどから、殺人事件と断定。行方不明となった昨年3月に殺害されたとみられる。

 陽容疑者は昨年10月、理奈さんと偽って車検証の申請をした容疑などで陽被告を逮捕された。その後、死体遺棄容疑や殺人容疑で再逮捕され、いずれの罪でも起訴されている。

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