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過少記載「ゴーン被告指示」 ケリー被告公判、日産元COO証言

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日産自動車の前代表取締役のグレゴリー・ケリー被告(三尾郁恵撮影) 1/1枚  日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(66)の役員報酬を過少記載したとして金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪に問われた元代表取締役、グレゴリー・ケリー被告(64)の公判が12日、東京地裁で開かれ、元日産最高執行責任者(COO)の志賀俊之氏(67)が証人として出廷した。志賀氏は検察側の尋問に「ゴーン被告から、開示せずに報酬を受け取る方法を考えるよう強い口調で指示された」と証言した。

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 志賀氏によると、平成22年に役員報酬の個別開示制度が導入される際、ゴーン被告から「いくらなら日本社会や社員は納得するのか」と尋ねられ、当時の報酬額を大きく下回る10億円以内と回答。有価証券報告書に記載された報酬は約8億9100万円となった。

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