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御嶽山で遺族ら登山 27日で噴火6年

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御嶽山の噴火から6年となるのを前に山頂の剣ケ峰が見える場所で手を合わせる、長男英樹さんを亡くした堀口純一さん(右)と妻の寛子さん=26日 1/1枚  58人が死亡、5人が行方不明となった平成26年の御嶽山(長野、岐阜両県、3067メートル)の噴火から27日で6年となるのを前に、犠牲者遺族らが26日、慰霊登山を行った。例年開かれる遺族らによる慰霊祭が今年は新型コロナウイルスの影響で中止に。山頂(剣ケ峰)では、犠牲者に手を合わせる姿が見られた。

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 例年9月26日は、御嶽山の7合目付近にある遥拝(ようはい)所で慰霊祭が行われ、参加者が山頂に向かって黙祷(もくとう)をささげてきた。今年は開催を断念したため訪れる遺族は少なかったが、あの日、家族が歩いた登山道を思い思いにたどっていた。

 妻の寛子さんらと長野県木曽町側の登山道を登った岡山県赤磐市の堀口純一さん(74)は、亡くなった長男、英樹さん=当時(37)=が好きだったお菓子やウイスキーなどを供えて手を合わせ、「会いに来たよ」と語り掛けた。

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