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NEWS・加藤シゲアキの「オルタネート」本屋大賞にノミネート!直木賞逃したけど…翌日に吉報

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サンケイスポーツ

 人気グループ、NEWS・加藤シゲアキ(33)の長編小説「オルタネート」が2021年本屋大賞にノミネートされたことが21日、分かった。18回目を迎えた同賞は全国の書店員の投票で決定。第164回直木賞の受賞を逃した前日から一転、吉報が舞い込んだ加藤は「また新たなモチベーションが生まれた」と喜んだ。受賞すれば、芸能人で06年のリリー・フランキー(57)以来2人目の快挙。4月14日に発表される。

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 “本のスペシャリスト”たちの声が作家・加藤に新たな自信を与えた。

 本屋大賞は全国の書店員の投票で大賞を決定する“文学界のアカデミー賞”。18回目の今年は加藤の「オルタネート」や20日に第164回芥川賞に輝いた宇佐見りんさん(21)の「推し、燃ゆ」など上位10作がノミネートされた。

 大賞の発表は4月14日。「オルタネート」が選出されれば、芸能人としては第3回の06年に「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」で受賞したリリー以来2人目の快挙達成となる。

 加藤は12年刊行の「ピンクとグレー」でジャニーズ初の小説家としてデビュー。5作目の長編小説「オルタネート」は、高校生限定のマッチングアプリを通じて運命が交錯する物語。第164回直木賞の候補6作にノミネートされたが、20日の選考会で最終投票4作に残るも受賞を逃した。

 これまでの本屋大賞は「東京タワー-」や「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎著)、「謎解きはディナーのあとで」(東川篤哉著)など映像化された人気作がズラリ。加藤は16年に「ピンクとグレー」がHey!Say!JUMP・中島裕翔(27)主演で映画化され、第20回釜山国際映画祭でアジア映画の窓部門に正式出品された“成功例”がある。

 映画関係者は「オルタネート」の映画化について「直木賞や本屋大賞のノミネートで“冠”が付き、十分に可能性がある」と分析。加藤が舞台脚本に初挑戦する「染、色」(東京グローブ座、5月下旬開幕)にジャニーズJr.のAぇ!group・正門良規(24)が主演することから、「『オルタネート』にJr.が出演する“ジャニーズコラボ”の可能性もあり、映画関係者は大賞の行方を注視しているはず」と期待した。

 加藤は今回のノミネートを受け、「ここまで作家活動を続けてこられた原動力は、デビュー作で書店員の方から言われた『書き続けてください』という言葉です」と感謝。今度こそジャニーズ初の快挙達成となるか。

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