記事詳細

加藤シゲアキ、本屋大賞ノミネートに「書店員に選ばれたのがうれしい」 ファンは「シゲちゃんすごいよおおお」と歓喜

更新

「2021年本屋大賞」のノミネート10作品が発表された 1/1枚  全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を投票して選ぶ「2021年本屋大賞」のノミネート作品が21日、公式サイトで発表され、人気アイドルグループ、NEWSの加藤シゲアキ(33)の長編小説「オルタネート」が選出された。惜しくも受賞を逃した直木賞に続く候補入りに、ネット民から「シゲちゃんすごいよおおお」「読後感が気持ちいい」などの祝福メッセージが続々と届いている。大賞は4月上旬に決定する。

<< 下に続く >>

 全国の書店員の投票で決定する同賞は今回で18回目。今回、ノミネート10作に入った「オルタネート」は加藤にとって3年ぶりの新作長編で、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」をめぐる若者たちの青春を描いた新たな代表作だ。昨年11月19日の刊行直後から話題を呼び、発売から5日目に緊急重版が決定。同12月18日に第164回直木賞にノミネートされたことが発表されるとメディアの取材が殺到し、今年1月5日に累計10万部を突破した。20日の直木賞選考会では、最終投票4作に残るも受賞を逃していた。

 アイドルの作品が「本屋大賞」にノミネートされるのは今回が初めて。加藤は「直木賞に続いて本屋大賞にノミネートされたこと、心から光栄に思います」とのコメントを発表。「ここまで作家活動を続けてこられたのは、書店員の方の応援のおかげでもあると常々思っておりますし、その原動力もデビュー作で書店周りをした際にとある書店員の方から言われた『書き続けてください』という言葉であります。ですので本賞に選ばれたこと、すなわち書店員の方々に選んで頂いたことが何よりも嬉しく、また新たなモチベーションが生まれたと感じております」と喜びをつづっている。大賞に選出されれば、芸能人としては第3回の06年に「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」で受賞したリリー・フランキー(57)以来の快挙となる。

 「オルタネート」の公式ツイッターでも「このたび『オルタネート』が「2021年 本屋大賞」のノミネート作品の1つに選ばれました。全国の書店員の皆様、そして『オルタネート』をご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます」などと感謝の言葉をツイート。直木賞に続く“快挙”にファンからは、「シゲちゃん凄いなぁ~本当に凄い」「わぁお、今度はオルタネートが本屋大賞ノミネート!!すごいよ、シゲーーー。おめでとうございます」「見たことのない景色をたくさん見せてくれるシゲがとてつもなく大好きです」などの祝福コメントが殺到している。

 作品に対しても「とても爽やかな気持ちで読了した。見事な青春小説でした!これまでの作品同様、ぐいぐい引き込まれて読み進んだ。エンタメ的な読書の愉しみ」「読後感が気持ちいいし物語の中に入りやすい内容の本だからぜひみんなに読んでほしい」といった感想が相次いでおり、「シゲの『新たなモチベーションが生まれた』というコメントが何より嬉しい」と次回以降の作品にも期待を寄せている。

 加藤は11年に刊行した「ピンクとグレー」で、ジャニーズ初の小説家としてデビュー。「オルタネート」は5作目の長編小説となる。

 今回ノミネートされた10作品は以下の通り(書名五十音順)。

 伊吹有喜「犬がいた季節」(双葉社)

 青山美智子「お探し物は図書室まで」(ポプラ社)

 宇佐見りん「推し、燃ゆ」(河出書房新社)

 加藤シゲアキ「オルタネート」(新潮社)

 伊坂幸太郎「逆ソクラテス」(集英社)

 町田そのこ「52ヘルツのクジラたち」(中央公論新社)

 深緑野分「この本を盗む者は」(KADOKAWA)

 山本文緒「自転しながら公転する」(新潮社)

 伊与原新「八月の銀の雪」(新潮社)

 凪良ゆう「滅びの前のシャングリラ」(中央公論新社)

 これらの作品にも「素晴らしいラインナップ。全部読むからね」「半数は読んでない作品だったので今から読むのが楽しみです!」「うおー!大好きな町田そのこさん、青山美智子さんが本屋大賞にノミネートされてる。嬉しい。この中で読んでないのは6作品。読んでみよう」「『52ヘルツのクジラたち』は涙を流しながら読みました。こんなに本で泣いたの初めてで、とても印象に残っている本です。本屋大賞取ってほしいなぁ…!」といったコメントが集まっている。

ピックアップ

    注目ニュース

      アクセスランキング

      iza! ソーシャルメディア公式アカウント

      • twitter
      • facebook
      • iza!を読む
      ×