記事詳細

NEWS・加藤シゲアキ、直木賞逃す 尾崎世界観も芥川賞逃し「また頑張る」

更新
サンケイスポーツ

直木賞候補に挙がり心境を語る加藤シゲアキ 1/4枚  第164回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が20日、東京都内で開かれ、直木賞候補だったNEWS・加藤シゲアキ(33)の「オルタネート」、芥川賞候補だったロックバンド、クリープハイプのボーカル、尾崎世界観(36)の「母影(おもかげ)」は受賞を逃した。

<< 下に続く >>

 ジャニーズ初の作家として2012年にデビューした加藤は、同事務所初の候補入りが話題に。この日までに本紙などの取材に応じた際は「まさか自分が候補になるとは。いつかはと憧れていた」と吐露し、「面白いことを書き続けたい」と意欲を見せていた。

 選考委員の小説家、北方謙三氏(73)は、高校生限定のマッチングアプリを通じて運命が交錯する物語を「青春小説としてよく書けていて面白く、個人的に推した」と講評。候補6作のうち最終投票の4作に残ったことから「とっても惜しかった。もう一作待ちたい」と期待を込めた。

 尾崎は「母影」で母子家庭で育つ小学校低学年の女児の視点から、母親などの姿を活写。落選後にツイッターで、バンド4人の写真とともに「メンバーと一緒に待ちました! 結果は残念だったけれど、またここから頑張ります。やっぱり小説が好きだ(もちろん音楽も!!!)」とつづった。

 芥川賞は宇佐見りんさん(21)の「推し、燃ゆ」、直木賞は西條奈加さん(56)の「心淋し川」に決まり、女性2人が受賞した。

写真一覧

  • 第164回芥川賞に選ばれた宇佐見りんさんと直木賞に選出された西條奈加さん(右から)=日本文学振興会提供
  • 直木賞候補に挙がり心境を語る加藤シゲアキ
  • 尾崎世界観

ピックアップ

    注目ニュース

      アクセスランキング

      iza! ソーシャルメディア公式アカウント

      • twitter
      • facebook
      • iza!を読む
      ×