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コロナ禍で崩れる沢田研二の「ビジネスモデル」

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産経新聞

沢田研二 1/1枚 【芸能ニュース舞台裏】

 ファンに守られ、長い間、歌手であり続けている沢田研二(72)。

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 「音楽が沢田の芸能生活の中心で、コロナ禍の前は毎年全国ツアーを行っていた。やってくるのは50年来のファン。独身時代からのファンで、結婚し、離婚し、再婚してもジュリーと人生をともにしてきた“ジュリー女子”。まさにファンの鑑ですよ」と音楽サイトライター。そのジュリーが昨年末でファンクラブを解散したという。

 「ファンクラブの個人情報を管理し続けることも神経を使う。まして沢田のような個人事務所を持つ芸能人には人件費の負担もバカにならない。昔から会費は会報の郵送料だけのファンクラブという赤字覚悟の運営でした。封筒代、印刷代などすべて沢田サイドの持ち出しなので、コロナ禍で負担になったということです」(前出・音楽サイトライター)

 正月ライブも恒例だったが今年はそれもない。先々のメドも立たない。

 「自分と同じ時代を生きてきた高齢者のファンが多いベテラン歌手は、コロナの危険性があるかぎりライブ開催に踏み切れない。配信ライブをやろうにも、その仕組みをファンに伝えるのが難しい。“ライブ氷河期”はしばらく続きそうですね」(レコードメーカーのプロモーター)

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