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ニュースキャスターのマスク NHKは「相当な距離を取っている」

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産経新聞

NHK放送センター 1/1枚  新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、一部のニュース番組でスタジオのキャスターがマスク着用を始めたことについて、NHKの正籬聡(まさがき・さとる)放送総局長は20日の会見で、「状況に応じて判断したい」と述べた。

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 キャスターのマスク着用をめぐっては、テレビ東京の夜のニュース番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」が18日の放送から、スタジオの大江麻理子キャスターが解説者とトークをする際にマスクの着用を始めた。

 正籬氏は、NHKのニュースについて「画面上は近くに寄って見えるが、飛沫(ひまつ)を防ぐため相当な距離を取り、アクリル板なども設置してお伝えしている」と説明。インタビューやリポート時にはマスクを着用する例もあるとした上で、聴覚に障害がある視聴者が「口元や表情を見て会話を理解するということもある」と指摘した。

 今後については、「総合的に判断しながら、状況に応じて対応していきたい。いろいろな方のことも考えて総合的にベストな方法を探っていきたい」と述べた。

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