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井上音生&那須雄登でミュージカル「魔女の宅急便」が帰ってくる!

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サンケイスポーツ

名作「魔女の宅急便」のミュージカルでキキとトンボを体現する井上音生(右)と那須雄登 1/1枚  東宝シンデレラオーディション出身の女優、井上音生(ねお、16)が3月25日に東京・新国立劇場で開幕するミュージカル「魔女の宅急便」に主演することが15日、分かった。宮崎駿監督の手でアニメ映画化され、世界的にヒットした児童書の舞台版で3年ぶりの上演。主人公・キキ役でミュージカルに初挑戦する井上は「キキと一緒に成長できれば」と意欲。相手役の少年・トンボはジャニーズJr.の6人組、美 少年の那須雄登(18)に決まった。

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 大人気ミュージカルが“ネオ・魔女の宅急便”として帰ってくる。

 原作は児童文学作家、角野栄子さんの同名児童書で、見習い魔女のキキが相棒の黒猫・ジジと修行を積み、空を飛ぶことに憧れるトンボらとの交流で成長していく姿を描く物語。1989年に宮崎駿監督がアニメ映画化し、世界的に有名になった作品だ。

 93~96年に故蜷川幸雄さん演出で舞台化され、2017年に劇団四季出身の岸本功喜氏が脚本・演出を手掛ける新たなミュージカル版が誕生。初演は上白石萌歌(20)の主演でヒットし、18年には福本莉子(20)主演で再演された。

 この人気作の3年ぶりの上演で主演に抜てきされたのが、16年の第8回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞した井上だ。ミステリアスな瞳が印象的な美女で、18年の映画「嘘を愛する女」で女優デビュー。19年には「魍魎の匣」で初舞台を踏むなど成長著しい注目株だ。

 前作の18年版を観劇した井上は「感動し、泣いたのを覚えており、その時から私もキキを演じてみたいと思っていました。今回、その思いが実り、とてもうれしかったです」と大感激。「キキは魔女ですが、普通の女の子と同じところも多く、共感できると感じています。ミュージカルは初挑戦ですが、私もキキと一緒に成長できればと思っています」と意気込んでいる。

 トンボ役に起用された那須は、昨年10月期のフジテレビ系「姉ちゃんの恋人」に出演するなど俳優としても活躍中。所属事務所公演以外の作品は初出演で、「グループのメンバーもいないので、不安や緊張はありますが、とても楽しみです」と胸を躍らせている様子。「僕が演じるトンボは好きなことに真っすぐな性格が魅力なので、自分なりのトンボを演じていけたら」と熱演を誓っている。

★生田智子ら再演時と同じキャストに

 フレッシュな2人を支える共演陣は、18年の再演時と同じキャストがそろった。キキの母役は生田智子(53)、父役は横山だいすけ(37)、パン屋のおかみ役は白羽ゆり(42)、おかみの夫役はお笑いコンビ、ライセンスの藤原一裕(43)が演じる。東京公演は3月28日まで。名古屋公演は4月10~11日に愛知県芸術劇場で、大阪公演は4月15~18日にメルパルクホール大阪で行う。

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