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半沢直樹と対峙する弁護士役でイメージ一新? 筒井道隆演じるヒール役にネット「こんなに似合うとは」「背筋ゾクゾクする」「あすなろ残像持ちすぎ」

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半沢直樹を演じる堺雅人 1/2枚  俳優・堺雅人が主演を務める連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の第5話が16日、放送され、この日のエンディングで半沢(堺)と、俳優・筒井道隆演じる弁護士の乃原正太が初対峙。乃原の太々しい態度にネットも沸き、SNSが「早く日曜になれ」「早く観たい」などと沸き立った。

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 堺が型破りな銀行マン、半沢直樹を演じ、その奮闘ぶりを描く物語。直木賞作家・池井戸潤氏の人気小説を原作に2013年に前作がドラマ化された。続編となる今作も“後編”に突入し、出向先から東京中央銀行営業第二部次長に復帰した半沢が、さまざまな敵と戦いながら、破綻寸前の航空会社「帝国航空」の再建に奔走する様子が描かれる。

 乃原は大手企業の再建で数々の実績を上げてきた有名弁護士。巨額の負債を抱える帝国航空を再建するため、白井亜希子国土交通相(江口のりこ)が設置した私設の再生検討チーム「タスクフォース」のリーダーとして半沢と対立する。タスクフォースは、帝国航空の債権を保有するそれぞれの銀行に一律7割の債権放棄を検討しており、この計画が実現すれば、東京中央銀行は約500億円もの債権を手放さなければならなくなってしまう。半沢は自力再建させるため、帝国航空の現場を訪問。さまざまな部署で働く社員たちに触れるなか「自力復活が可能」と確信し、東京中央銀行として大胆な再建案を提出した。

 第5話のエンディングで、そんな半沢と乃原が初対峙。乃原は半沢の名刺を片手で受け取ると、他人の名刺が乱雑に重ねられたケースにそれを“ポイ”と投げ入れ、「銀行には一律7割の債権カットをお願いすることにしました。ただちに債権放棄を検討し、回答してください」と冷たく告げた。厳しい表情を浮かべる半沢に、乃原は「なんだ、その不満そうな顔は?」と述べ、「お前だろ?裏でコソコソ(帝国航空の)再建案作ってんのは?銀行は所詮、こういう案件にはトーシロ(素人)なんだからさぁ、外で見てりゃいいんだよ。われわれのやり方に口出しできるほどのノウハウなんか、どこにもねぇだろうが」と言葉を付け足し、半沢をにらみつけた。

 半沢が「正式回答はいつまでですか?」と確認すると、乃原は「まぁ来週だな」と一言。この言葉を受け、半沢は「当行の正式回答はすでに決まっていますが」と切り出し、「わが東京中央銀行は、債権放棄を拒否いたします」と宣言し、乃原をにらみ返した。半沢のドアップでこの日の放送は終了となった。

 筒井といえば、平成の時代、数々のドラマや映画などに出演し、その爽やかキャラで存在感を放ってきた名優だ。特に当時放送されたトレンディードラマでは“常連”としてキャストに名を連ね、主演作も多い。当時の印象が視聴者には鮮烈に残っていたようで、乃原の出演シーンを受け、SNSには「筒井道隆さんの悪キャラ初めて見た」「こんなに悪役が似合うとはびっくり…木訥とした優しいイメージしか無かったよ」「いいひとばっかやってた筒井道隆が悪役やってる事に時の流れを感じたw」などのコメントがズラリと並んだ。

 特に、俳優・木村拓哉の“出世作”として知られる「あすなろ白書」(フジテレビ系、1993年)で、主人公の園田なるみ(石田ひかり)の恋人、掛居保役を演じた筒井を多くの視聴者が回顧。ツイッターには「あすなろ白書の筒井道隆が悪役とは時は流れてる」「あすなろ白書のさわやか青年とは思えない」「筒井くんを見るとどうしてもあすなろ白書を思い出してしまう 掛井くん…」「筒井道隆さん今回は嫌な役なんですね。あすなろ白書とのギャップ!!」といったつぶやきが相次いだ。なかには「みんな、筒井道隆さんにあすなろ残像持ちすぎ」とツッコむネットユーザーもいた。

 乃原は今後の物語を盛り上げる重要なヒール役。そんなキャラクターを演じる筒井を心待ちにする視聴者も多く、「あすなろ白書から27年…新選組!の松平容保から16年…品の良さは変わらず素敵な俳優さん。ヒール役なんて背筋ゾクゾクするほど楽しみだわ」「いわゆるトレンディドラマの好青年役(ま、あすなろ白書ね)とか王様のレストランのような三谷作品のイメージがあったんだけど、悪役もイイ!!」「筒井さん、個人的には悪役として非常に期待しているw」「筒井道隆氏の新境地じゃないか?この役」などのツイートも寄せられている。

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