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槇原敬之被告の陰で“もみ消される”薬物疑惑… 周囲が気付いていてもかばうケースも

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産経新聞

槇原はうまく隠せなかったということか 1/1枚  覚せい剤取締法違反などの罪でシンガー・ソングライター、槇原敬之容疑者(50)が起訴された。なぜ槇原容疑者は2年も前の容疑で逮捕されたのか。個人事務所の人間関係、私的な人間関係、業務上の取引先とのモメごとなどが幾重にも重なり、捜査当局に情報が寄せられたというのが内情だが、反面、周囲の人間関係によって薬物問題が闇に葬られることも少なくないという。

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 「表沙汰になっていない“案件”はたくさんいます。どのように付き合うかが芸能界で生き残る秘訣でしょう」と映像制作会社幹部はささやく。

 薬物使用を周囲が気付いていてもかばい、隠蔽しているケースも少なくないというから驚く。

 「薬物をうまく使って感動的な演技をする俳優も少なくありません。トイレが妙に長い俳優Xは個室トイレにこもった後に別人キャラになって出てきます。役にハマった熱演で現場スタッフ一同鳥肌が立ちました」と制作会社ディレクター。

 CMに多く出演する人気女優の場合、周囲が目を光らせて薬物摂取の気配を察知し、撮影スケジュールを調整することも。作品のクオリティーアップに貢献する俳優を守るのも制作スタッフの腕の見せどころというのは困ったものだ。

 「クラブで薬物をキメて、朝帰りで現場入りすることも少なくなかった女優Y。目の瞳孔が開いて撮影に支障をきたし、撮影シーンを入れ替えたりもしました」とテレビドラマ制作ディレクターは明かす。

 俳優だけではない。ミュージシャンも同様だ。

 「ナルシシストの代名詞みたいなアーティストのAは薬物でハイになってアドリブをこなすと、コンテンツの売り上げを伸ばすような刺激的な作品ができますが、周囲や共演者は刺激が強過ぎてドン引きです」と音楽制作会社関係者。

 ある芸能プロダクションの幹部はこう言う。

 「槇原容疑者の場合、元カレとうまく和解したうえで距離をとっていたら、最悪の事態は避けられたはず。最近では、同性愛の浮気問題にも対応できる敏腕弁護士が、類似事案を予防するように芸能プロダクションに営業をかけているという話もあるそうです。高い弁護士費用を払っても、薬物問題が表沙汰になって莫大な損害を被るよりはマシだと思う芸能プロダクションも少なくありませんからね」

 芸能界の薬物の闇はやはり深い。

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