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ジャニーさんに恩返し!キスマイ涙の初出場、嵐は大トリ最有力/紅白

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産経新聞

初出場が決まり、晴れやかな笑顔を見せる前列左から北山、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、後列左から横尾渉、千賀健永、宮田俊哉、二階堂高嗣=東京・渋谷(撮影・斎藤浩一) 1/2枚  大みそか恒例の「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)の出場歌手が14日、東京・渋谷の同局で発表された。出場組数は紅組21組、白組20組の計41組。初出場は8組で、会見にはジャニーズ事務所の7人組、Kis-My-Ft2、EXILE一族のGENERATIONSらフレッシュな6組が登場した。また、令和初の大トリに、来年末で活動を休止する嵐が急浮上。天皇陛下のご即位を祝う「国民祭典」で奉祝曲を熱唱するなど国民的アイドルとして責務を全うしたことなどが評価されている。

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 2011年のデビューから9年。念願の初出場にキスマイの最年長、北山宏光(34)は涙を浮かべながら、7月に亡くなった恩師、ジャニー喜多川元社長(享年87)に思いをはせた。

 「僕たちは(ジャニーさんの)『YOUたち、ローラースケート履ける?』というところから始まったので、本当は見てもらいたかった…」

 明るいキャラクターで人気の北山が発した切ない言葉に、二階堂高嗣(29)は思わずグッと唇をかむ。ようやくたどりついた晴れ舞台で、メンバー7人は、大好きな恩師に最高のパフォーマンスを誓った。

 今年は2年連続2回目の5大ドームツアーを成功させるなど大活躍。北山は「きょう(初出場を)聞いてうれしかったけど、感慨深いものがあった」と告白。理由について「僕たちが最初にNHKに来たのは20年前で(入所の)オーディションでした。14年前に(ジャニー)社長に名前を決めてもらったときもNHKのリハーサル室でした」としみじみ語った。

 昨年、後輩のKing&Princeが先に初出場を果たしたが、北山は「順番は関係ない」とキッパリ。「何者でもない僕たちにキスマイを作ってくれたこと、ワンチームを作ってくれたことに感謝し、自分たちにしかできないパフォーマンスをしたい」とジャニーさんへの愛を支えに、ラグビーW杯日本代表の一体感を継承する覚悟だ。

 一方、事務所の先輩、嵐は11回目の出場が決定。制作側は今後、歌唱順などを決める作業に着手するが、複数の関係者によると、現状では大トリが最有力だ。

 来年末に活動を休止する嵐は、9日に催された「国民祭典」で奉祝曲組曲「Ray of Water」の「Journey to Harmony」を熱唱。さらに10、11日にシンガポールなどアジア4カ国・地域で海外プロモーションを敢行し、14日は20周年ツアーの札幌公演を開催するなど勢いは止まらない。12日にはメンバーの二宮和也(36)が元フリーアナウンサーの一般女性(38)と結婚するなど明るい話題もあり、実現すれば大役となる。

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  • 「第70回紅白歌合戦」に初出場が決まったグループや歌手=東京・渋谷のNHK放送センター(撮影・斎藤浩一)

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