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東芝、車谷社長辞任へ 後任は綱川会長 14日に臨時取締役会 買収提案で経営陣対立

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東芝の車谷暢昭社長兼CEO 1/1枚  東芝の車谷暢昭(くるまたに・のぶあき)社長兼最高経営責任者(CEO)が辞任の意向を固めたことが13日、関係者の話で分かった。14日に開く臨時取締役会で表明する。英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズによる東芝買収提案などをめぐる経営陣の対立が背景にある。車谷氏の後任には、前社長の綱川智会長が復帰する。

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 トップ交代は、2兆3千億円規模とされる異例の巨額買収の行方に影響しそうだ。複数の関係者の話を総合すると、取締役会には車谷氏の解任動議を提出する動きもあったが、これを避けて車谷氏が自ら辞任を申し出ることになった。永山治取締役会議長(中外製薬名誉会長)らはこれまでも大株主のファンドなどの排除に動く車谷氏の経営姿勢を問題視していた。

 これに反発した車谷氏らがCVCによる買収を持ちかけたとみられている。

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