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三菱自、7500台減産へ 4月

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 三菱自動車は12日、世界的な半導体不足で部品調達が困難になったため、岡崎製作所(愛知県岡崎市)と水島製作所(岡山県倉敷市)の国内2工場と、タイの工場で減産を実施すると明らかにした。4月の減産規模は計7500台で、5月以降は状況を見て判断する。

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 工場の稼働は止めずに従業員の残業を減らすなどして対応する。部品の調達にめどが立てば生産を増やし、減産のマイナス影響を補うという。3月は国内で4000台の減産を実施した。

 半導体は新型コロナウイルスの流行による外出自粛でパソコンやゲーム機向けの需要が増加し、品薄状態に陥っている。国内外の自動車メーカーは年明け以降、減産を強いられているが、3月に起きた半導体大手ルネサスエレクトロニクスの工場火災が追い打ちを掛け、供給不足が深刻化するとの懸念がある。三菱自動車は今回の減産は工場火災の影響ではないとしている。

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