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東証、午前終値は151円安

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 12日午前の東京株式市場の日経平均株価は前週末終値を挟んで推移し、売り注文が優勢になって反落した。長引く新型コロナウイルスの流行に改めて懸念が広がり、下げ幅は一時150円を超えた。ただ前週末の米株高を好材料視して100円超上昇する場面もあり、値動きは安定感を欠いた。

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 午前終値は前週末終値比151円35銭安の2万9616円71銭。

 コロナ対策の「蔓延(まんえん)防止等重点措置」が東京、京都、沖縄の3都府県でも始まり、対面サービスを含めた国内産業活動の本格的な持ち直しは遠のいたと意識された。

 一方、米株式市場は金融緩和の継続期待を背景に資金流入が続き、前週末9日のダウ工業株30種平均は過去最高値を更新した。投資家の積極姿勢は東京市場に波及した。

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