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米景気急拡大へ「転換点」 FRB、コロナ依然リスク

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 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は11日のCBSテレビの番組で、米景気や雇用が急拡大に向けた「転換点」にあると述べ、先行きに楽観的な見方を示した。リスク要因に依然として新型コロナウイルス感染の再拡大を挙げた。

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 パウエル氏はワクチン普及や財政金融両面の支援策により「経済拡大と雇用創出が加速する地点にいると感じる」と指摘。新型コロナ感染が広がった1年前の想定と比べ「経済はとても良い状態にある」と述べた。一方で、米国でコロナ前に比べ850万人程度が職を失ったままだとした上で「回復が完了するまで支援を続ける」と語り、年内に利上げすることはないとした。

 最高値圏にある米株価について「一部の資産価格は高い」と認めた上で「金融システムの安定性を注視している」と述べた。(共同)

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